ネズミが嫌う『ハッカ油』
ネズミ駆除でネズミが嫌う『ハッカ油』配合の忌避スプレーがよく売っています。
ネズミの侵入口の付近にハッカ油配合のネズミ駆除スプレーを撒いておくと、ネズミが嫌がって逃げると言われています。
しかし、もしもネズミが嫌がって逃げなかった場合は、ネズミがどんどんと増えていく可能性がありますので、別の手段を考えないといけなくなってきます。
特にネズミが巣を作ってしまうと、そこで子ネズミを生んだりして、増殖してしまう可能性が出てきます。
自分でネズミ駆除をする場合、巣や侵入口も含めて、全部徹底的にやらないと、巣の中の子ネズミを残してしまい、数か月後にまたネズミ被害の再発をする可能性が出てきます!
やはりそうならないためには、しっかりとネズミの巣や侵入口もチェックするようにしましょう。
ネズミの巣や侵入口は、素人ではあんまり見つけにくい場所に作っている可能性がありますので、自分でどうしても発見できない場合、再発予防だけでも、プロの専門業者さんにお願いをしてしまうのも良いと思います。
再発予防は、別料金で行っているネズミ駆除業者さんもいますので、一軒家などで巣や侵入口の数が自分で把握するのが難しい時には、利用してみると良いですね。
カビ肺炎の症状
カビ肺炎を発症するとどのような症状が出るのでしょうか。
このカビ肺炎というのは、目に見えていないトリコスポロンが肺内部に入り込むことによって症状が出るようになるのです。
その人の抵抗力などによって差があります。
このカビ肺炎の初期症状としては、喉の痛みに咳、発熱を伴うことによって風邪と間違ってしまうこともあります。
症状が酷くなってしまうと食欲が落ちてしまったり、夜中に咳が止まらずに非常に辛い症状が出てしまうこともあります。
カビ肺炎の場合には、鼻水などが出ることはありませんが、喉の違和感は相当なものになります。
さらに階段を上ったり、軽い運動をしただけでも以上なほどに息切れをしてしまうこともあります。
ただし、風邪とは異なりますので、菌類のそばから離れてしまうと症状が消えます。
家にいる時には咳や息切れが酷いにも関わらず、外出時には全く咳が出ない、ということもあります。
このような場合にはカビ肺炎を発症している可能性があります。
ましてや、夏のエアコンを使用する時期にこのような症状が出ているのであれば、まずカビ肺炎を発症していると考えて良いでしょう。
カビ肺炎は古いエアコンに限らず、新しいエアコンであっても発症する可能性はありますので十分に理解しておきましょう。